みゅひゃぁ

100点という完璧を目指す『甲』の人生よりも、60点~80点の心身ともに少しゆとりのある『乙』の人生を目指したい。

負けヒロインが多すぎる!2巻を読んで思い出す高校生活は…

どうも皆さんこんばんは!ダンです。

 

正月が思ったより時間が取れたので、積読した本を読みました。

もっと読めるかと思ったけど、漫画に手を出したせいで、文字の本を読む量が圧倒的に少なくなりました。漫画は偉大だね。

ちなみに呪術廻戦とへうげものを読んでいました。

呪術廻戦【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

へうげもの(1) (モーニングコミックス)

 

 

そんな中、読破できた本の一つに、地元豊橋が舞台のラノベ『負けヒロインが多すぎる!』の2巻がありますので、ぜひ紹介をさせてください。

 

負けヒロインが多すぎる!2 (ガガガ文庫)

 

 

あらすじ

負けヒロイン(=恋愛において既に彼氏がいる、好きだった男が先に彼女を作ってしまった、恋愛関係になることができない、そういった“負け"確定を持つ"ヒロイン"の総称)と同じ部の主人公が負けヒロイン、通称マケインと共に高校生活を過ごすラブコメディライトノベル

 

実はあらすじを書くのが下手くそマン。←

ちなみに、1巻の感想を書いた時についてはあらすじすら書かない始末。

 

dan-ysd.hatenablog.com

 

ホントにね、こうやってダラダラと物書きするの良くないって、中学生の頃から言われてきてるのに、治らないよね。治そうとしないのか(笑)

気になった方は、『負けヒロインが多すぎる あらすじ』とかで調べればきっと素敵なあらすじや要約を書いてくれた方がいらっしゃると思います(他人任せ)

 

地元ネタが多くなってる!(興奮)

1巻でも地元ネタが出てきたものの、2巻は1巻からさらに地元ネタが増えていました。

渥美線愛知大学前駅

南口駅前広場

ペデストリアンデッキ

市電 などなど…。

そして、豊橋だけでなく、新城まで出てきて、私はびっくりよ。

※ちなみに現在(2022.01.現在)、豊橋駅前はイルミネーションが綺麗だから、聖地巡礼オススメです!

 

いいよね、こういう地元ネタ。

Twitterなんかでは聖地巡礼と言って、豊橋に来てくれている方もいるようで。

豊橋生まれ豊橋育ちとしてはありがたい限りです。(土下座)

 

檸檬ちゃん良い子過ぎてしんどい

今回の表紙にもなっている、焼塩檸檬ちゃんが今回のメインパーソンなわけですが…

 

なんてええ子なんや…(しみじみ)

 

最後の方は、どんどんと読み進めてしまったけど、檸檬ちゃんの良い子感がのめりこんでしまったでござる。

1巻の時は、俺TUEEEEEEEEEEをやってる部長が謎に推しキャラでしたが、2巻を読んで檸檬ちゃん推しになります。(単純)

 

こんな高校生活が…あればうれしい

こういう高校ラブコメを読むたびに思う。

 

僕には無縁の世界だったでござる。(真顔)

 

同じ教室の高身長イケメンサッカー部の人たちを見て、「うらやましいなぁ。」と思うだけで、特に行動をするわけでもない生活を送って来た人間です。

だからと言って、文芸部に入ってワンチャン的なのも全然考えず。

 

男しかいない運動部なのか文化部なのか?と揶揄される卓球部で3年間を過ごしました。ちなみにその友達とは今でも仲良く遊んでいます。サンキュー友よ。

 

続編も、きっとこういったラブコメを展開するんだろうな。

おじさんにはドキドキわくわくですよ、ホントに。

そして地元ネタ、また期待しています!!!(切実)

 

こんな自分が言いたいことだけ言う感想記事でええんか?まぁいいか(笑)

 

おわりっ!