みゅひゃぁ

100点という完璧を目指す『甲』の人生よりも、60点~80点の心身ともに少しゆとりのある『乙』の人生を目指したい。

あいづち『さしすせそ』

どうも皆さんこんばんは!ダンです。

 

このブログって、基本的にTwitterに書ききれない『くだらないこと』をここに書こうと思って始めたわけですよね。

で、思ったの。

 

だいたいTwitterで完結できるなコレ。

 

いやぁ、そう思った瞬間急にブログに何も書かなくなるっていうね。

ブログがTwitterの延長線上に置いてしまったのが間違いでした(笑)

まぁでもさ、ここまで言ってなんだけど、『やりたいようにやる』これが大事よね。

 

 

で、久々に「あ、コレブログ書いてみようかな」と思ったのでつらつらと書いてみます。

みなさん、調味料の『さしすせそ』ってご存じです?

 

  • さ:砂糖
  • し:塩
  • す:酢
  • せ:醤油(せうゆ)
  • そ:味噌(みそ)

 

らしいんですけど。(ここで"せ"を強引にせうゆにしたとか"そ"の頭文字じゃないとかいうツッコミは無しで。)

普段、会話をする上でも『さしすせそ』って大事だと思うんですよね。

僕が思う、あいづちの『さしすせそ』っていうのがあってですね。

 

さ:さすが!

とりあえず褒めましょう。

褒められて嫌な気持ちにになる人はいません。

 

大事なのは、『!』ですから。気持ちが込められている部分も忘れないように。

びっくりがないと、嫌味のように聞こえるときがあります。

 

し:知らなかった!

知っている事でも、初めて知ったかのようにふるまう事が大事です。

どうしても、知っている事の話を聞くと「俺はお前よりも情報量を持っているんだぞ」とマウントを取りたがるので、そこは一歩引く勇気。

まぁ、マウント取ってなんぼの時もあるので、押し引き上手にしていくのが大事ね。

 

す:すごい!

さすが!と変わらないけど、どちらか一方を使いすぎるのは良くないので、上手に料率することの大事さ。

ちなみに、この派生として「素晴らしい!」もある。

 

せ:せっかくですので… (ぜひ!)

相手が自慢したものを否定するのだけは避けたいときや、「見せたいけどなぁ…(チラッ)」みたいなことをされた時に使える。

 

例えば、「よく打ちっぱなしに行くんだよぉ。」と言われたら、心の中で(ゴルフなんかしらねぇよ…。)って思っても、「せっかくですので、今度一緒に行きませんか?」という。

せっかくですので、というのが大事。ただ、一緒に行きませんか?だとなんかがめつく感じられる時がある。めんどくさいな←

それから、物を見せたいときも「えー、どうしようかなー。見せようかなー。」みたいなことを言う人もいるので、その時は「せっかくですので見せて頂けますか?」と答えたり。

 

ちなみに、濁点が付くのでカッコ書きにしたものの、ぜひ!もオススメ。

 

そ:それで?

話を広げたいときに有効活用できる。

明石家さんまさんなどが後輩のお笑い芸人に対して、「ほんで?」と突っ込んでいくのをマイルドに。

会話のキャッチボール大事。

 

 

ちなみに、僕の友達曰く、「なるほど」「すげぇ」「やべぇ」で会話が成り立つって言われていたけど、さすがにそれだと怒られるので…笑

 

逆に、禁句の『さしすせそ』もあるので、それはまた別の記事で更新しまーす。

(2022.01.11.追記 禁句『さしすせそ』の記事はコチラ)

 

dan-ysd.hatenablog.com

 

もしよろしければ参考にしてください(笑)

 

おわりっ。