みゅひゃぁ

100点という完璧を目指す『甲』の人生よりも、60点~80点の心身ともに少しゆとりのある『乙』の人生を目指したい。

『岸田ビジョン 分断から協調へ』読了 思想や感情を抜きにして「知る」ことは大事

どうも皆さんこんばんは!ダンです。

 

まずはじめに…

この記事を書く際には、絶対に冒頭に書いておかないといけないといけませんね。

僕は別に、政治的なスタンスはありません。右とか左とか、特にそういった意識はありませんので、それを踏まえて本記事を読んでいただければと思います。

あと、放送においても、別に右とか左とかありませんので、そちらもご承知おきを。

 

さて、というわけで、本を読み終えましたのでアウトプット。

今回は、現在(2022年2月)、内閣総理大臣である岸田文雄さんの著書を読みました。

2020年に執筆されたものを、単行本を新書版に改めたものが発売されており、手に取りやすかったので、読みました。

それが、『岸田ビジョン 分断から協調へ』。

 

岸田ビジョン 分断から協調へ (講談社+α新書)

 

「知る」ことは大事

2022年2月現在、内閣総理大臣の岸田さん。岸田さんが2020年に出版した本なので、まだ内閣総理大臣になる前の話。

ただ、新書版になった際に少し追記をしているので、もしかしたら、岸田総理から読者への「所信表明」のようになっているのかもしれません。

 

で、まぁすべてはこの記事のタイトルの通りなんですけどね。

 

とにかく『知る』ことは大事です。

 

賛成するにしても反対するにしても、「"なんか"好き」「"なんか"嫌い」で済ませないようにしたいなと思いました。

まぁ読んだから賛成の立場になった、とか、反対の立場になった、なんてことはなかったんですけど←

 

あとは、僕はリスナーの皆さんにニュースを読んで内容をお届けする以上、一国の宰相が何を考えているのかを知っておいたほうがよいかと思って読みました。知識教養としての感覚です。

 

言い方が悪いですが、それだけ、です。

 

この本を読んで、「岸田さんすごい!」とか逆に、「おかしいよ!」とかそういうことを言うつもりはさらさらありません。

というかそこまで深く考えながら読んでいませんでした(笑)

え、みんな本を読むとき「この意見賛成だね!」とか考えて読む?こんな頭空っぽにして読んでるの俺だけ?

 

岸田さん、野球部だってよ

この本で一番印象に残ったことは、岸田さんが高校時代野球部だったことです。

もう政治全然関係ないやんwwwって思ったでしょ?そんなもんです(笑)

セカンドだったらしいです。

僕ね、岸田さんテニス部とかかなぁ、と思ってました。なんでだろ(笑)

しかも野球部なら外野手とかやってそうだな、と思いました。なんでだろ(2回目)

 

あと、あえて見出しにしないですけど、岸田さん東大3回落ちてるんですね。なんかさらっと3回目に「ホッとした」とか書いてあっておいおい、って思いました。

 

これからは、岸田さんを見るたびに、「この人セカンド守ってたんだなぁ…。」って思ってテレビを見れそうです。よっぽど僕の中でテニス部じゃなくて野球部だったことが印象的だったようだ(笑)

 

ごめんね、大した書評じゃなくて(笑)

こういう政治家が書いた本を賛否バチバチにして書いたほうが面白いかもしれませんが、そういう風に読んでいませんでしたごめんなさい。

だから、岸田さんが本当にセカンドだったと書いているのか確認してみてください。(くどい)

 

もうさ、『分断から協調へ』の意味すらもこの記事書いてないっていうね(笑)

この記事読んで、「うわ!この本めっちゃ面白そう!読んでみよ!」ってなる人、ぜったいいないよねwww(自虐)

 

おわりっ!