2022年11月29日(火)ここらぶ

11月29日(火)ここらぶ13:00-15:00

天気：雨(今日は代理じゃないよ)

オープニング　ブラックフライデーとは？
とよはし市民救命の駅
『ガクラボ』という存在を知ってください！
歴史訪暖　ゲスト：設楽原歴史資料館館長　湯浅大司学芸員
3日連続登場しましたが一旦休憩

オープニング　ブラックフライデーとは？

今日は代理放送じゃなく、レギュラー放送です(笑)

皆さん、最近よく『ブラックフライデー』って言葉を聞きませんか？

しきりに販売店さんが連呼しているのを聞いているのですが、これってそんなに浸透している文化ですか？僕が時代遅れなだけですか？

という話からスタート。

ブラックフライデーとは？という話をお届けしました。

元々、アメリカのフィラデルフィアで始まった文化。実はアメリカでも50年経っていない、いわゆる"新しい文化"なんです。そりゃ定着してないわけだ←

11月第4木曜日がアメリカが『感謝祭』という事で、その翌日の金曜日がブラックフライデー。感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セールの為、翌日の金曜日が安くなるから、お店にお客さんがたくさん来るという文化だそうです。

それを日本に持ってきて、感謝祭≒勤労感謝の日だから、日本版ブラックフライデーが始まった、と言う経緯らしいです。

日本での最初は、2014年のトイザらスさんから。(豊橋にトイザらスあったの懐かしい。)

そりゃ日本でも8年しか経過していない文化だから知らないわけだ←

まぁね、最終的に『安ければいい』の精神大事。

とよはし市民救命の駅

今日の午後4時から、豊橋農業協同組合いなみ支店にて、感謝状贈呈式が行われる話をしました。

この豊橋農業協同組合いなみ支店は、『とよはし市民救命の駅』に登録されている事業所です。

僕もこの話をするまで意識したことが無かったのですが、豊橋には『とよはし市民救命の駅』というものが登録制度として成り立っています。

不慮の事故や急病により生命が危険な状態になった場合には、その場に居合わせた人が救急車が到着するまでの間に、近くの施設に設置してあるＡＥＤを活用するなどして応急手当を行うことが重要となります。
　そこで、ＡＥＤや応急手当用品、救命講習修了者が常駐している施設を「とよはし市民救命の駅」とし、市民の皆様にわかりやすいようステッカーを掲示しています。万が一の時には近くの「とよはし市民救命の駅」を活用していただくことで、救命率の向上を図ります。

(豊橋市のHPより引用)

豊橋では、2022年11月時点で478件の事業所が登録されているとの事。

ってことは、多分無意識にこのステッカーを見ているんだよなぁ。気にしたことが無かったです。

その『とよはし市民救命の駅』のおかげで、一命を取り留めることができた、という事で感謝状贈呈式が行われました。

現在、事業者さんの登録募集もしているそうですので、詳しくは上記リンク参照。