みゅひゃぁ

100点という完璧を目指す『甲』の人生よりも、60点~80点の心身ともに少しゆとりのある『乙』の人生を目指したい。

ポケモン化石博物館が豊橋ではじまったよ!

どうも皆さんこんばんは!ダンです。

 

金曜日に、のんほいパーク内自然史博物館で行われた『ポケモン化石博物館』の開会式&(報道)内覧会に参加してきました。

ホントは開催前に魅力を書くべきでしたが、土曜日から始まりました。

とはいえ、11月6日(日)までの超ロングランイベントですので、ここから行っても全然間に合います!

写真撮影可だったので、その魅力をこの記事で余すところなく伝えて良ければと思います。

 

 

入口からででーんと構えるピカチュウ

豊橋市は、

  • 動物園
  • 植物園
  • 自然史博物館
  • 遊園地

の4つが一緒になって『豊橋総合動植物公園』という施設になっています。

通称は、のんほいパーク。

 

そののんほいパークに入って歩いていくと、今回の特別企画展『ポケモン化石博物館』を実施している自然史博物館に到着します。

自然史博物館の入口には…

 

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でっかいピカチュウ!!!

 

きっと迷う事は無いでしょう。

ブラキオサウルスピカチュウを目印に歩いてください。

 

ポケふたの公開もされました!

今回のポケモン化石博物館の開催に連動して、ポケモンマンホール『ポケふた』の公開もされました。

 

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めちゃ可愛いんだが!?

 

今回4種類のポケふたが公開されたわけですが、これがマンホールのふたですので、市内4か所に設置されるわけです。

しかもこのポケふたがPokemon GOポケストップになるそうです。

 

一種類ずつアップ写真を撮りました。

 

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これが豊橋に設置されるんですよ!?すごくない!?

ちなみに僕はバクフーン×手筒花火(一番最初のやつ)が好きです。

 

特別企画展示室がすごい!!!

入口には早速プテラ

初代プレイやーからすると、プテラは化石ポケモンの中でも友好的に使っていました。

プテラはかいこうせんを何度ポケモンスタジアムで見た事か。

 

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初代プレイヤーからしたら、オムナイトオムスターも興奮ポイント。

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オツキミヤマでりかけいのおとこからバトルで勝つともらえる、『かいのかせき』or『こうらのかせき』がこれだったとは…!!!

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っていうか大きくね!?笑

そりゃカバンの中に入らないわけですよね、うん。

ちなみに↑の写真は『こうらのかせき』。これを復元すると…


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こうなるのかーーー!!!カブト目が光ってるーーー!!!

そして、そのカブトが進化したカブトプスの骨格を展示。

 

 

すごいーーー!!!(語彙力の欠如)

何度カブトプスのきりさくにやられたことか。

初代のきりさくはほぼ確実にきゅうしょにあたるねん…。

 

 

カブトとカブトプスを並べて撮りました。最高です。

ちなみにここでカブト・カブトプスの魅力を一緒に行ったスタッフに話していたら、今回の企画展の総合監修をした、相場大佑学芸員がお声がけ頂きまして。

ついついアツく話し込んでしまいました。

 

この中で「ニビシティのかせきはくぶつかんのフロアをモチーフにしているんです。」とのこと。

 

………。

 

……。

 

…。

 

ホントだーーーーーーー!!!!!!

 

ちなみにポケモン化石博物館でも、実際のゲームの画像が飾ってあるので比較してみてください。マジでテンション爆上がりでした。

 

そして、なんといっても豊橋市自然史博物館から追加されたのがこの『アマルルガ』の実物大骨格想像模型。


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隣には、モデルになった(であろう)アマルガサウルス骨格標本

並べて見ることができるので、ぜひ。(なぜ並べて撮らなかったのか…。と反省しています。)

 

その他、ジーランス


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アノプス


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リリーラなど


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あんな化石ポケモンが復元されていました。

遂にゲームの中でしかできなかった化石ポケモンの復元がここまで来たか…。

 

あとは、恐竜と言えばやっぱりティラノサウルス

それをモチーフにした(と思われる)チゴラスガチゴラスの復元想像模型。


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これがポケモンの世界にいるんだよなぁ…。

っていうかこのクオリティが展示されているんだもんなぁ…。

ポケモンファンはもちろんのこと、ポケモンファンじゃなくても「すごいクオリティ!」っていうのをぜひ感じてほしいです。

 

開会式のスペシャルゲスト!はやっぱり…

やっぱりピカチュウですよ!!!

※開会式に合わせて豊橋に来てくれたので、普段はいらっしゃいません。


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はーーーーかわいいーーーー(クソデカ溜息)

 

ピカチュウとチョッパーは途中からフォルムが変わって可愛い路線に絶対に走っている。いいの、可愛いから。

ちなみにピカチュウのデザイン経緯をまとめていた画像を見つけたので、ぜひ参照にしてみてください。

 

まとめ

ポケモン化石博物館』がついに豊橋に来ました。

ポケモン世代と言っても過言ではないので、めちゃくちゃテンション上がりました。

ポケモンをプレイしたことが無い人もいると思いますが、そんな方でも隣に化石が置いてあって、比較したら面白いと思います。

「そんなポケモンがいるんだー!」って思えるだけでも十分です。

 

企画した相場学芸員や、豊橋市自然史博物館の担当学芸員一田(イチダ)さんも、自信を持って展示しています。

これは時間を作ってでも行くべき企画展示となっています。

 

ちなみに豊橋のあとは大分で開催されるそうですよ!

九州に行く前に、豊橋で!!!

 

…この記事、まとまってないけどいいか(笑)

うん、Twitterじゃ書ききれない愛を語っているね(笑)

 

 

写真で満足しないで、ぜひご自身の足で、自然史博物館へ訪れてください!

おわりっ!