どうも皆さんこんにちは!ダンです。
豊橋は美術館と博物館を合体させて、『豊橋市美術博物館』という位置づけになってます。
豊橋市美術博物館 | Toyohashi City Museum Art & history
ちなみに、豊橋は動物園と植物園と自然史博物館を合体させて、『豊橋総合動植物公園』(通称:のんほいパーク)といっているので、おそらく融合するのが大好きなんだよね、うん。
融合するのは強い証拠。ソースは、青眼の究極龍。
そんな豊橋市美術博物館で開催中のコレクション展を訪れてみた。
コレクション展というのは、
豊橋市美術博物館の常設展示室では収蔵資料を部屋ごとにテーマ展示しております。考古、歴史、美術などの資料を通して古代から現代に至る豊橋の歴史と文化を幅広くご紹介いたします。(豊橋市美術博物館公式HPより引用)
というもので、定期的にテーマが変わるので見に行くと面白いんですよね、コレ。
考古資料から探るトヨハシの歴史
一番最初に入ると、テーマは『歴史』ということで、「考古資料から探るトヨハシの歴史」という題材。
縄文時代から幕末までの発掘調査で見つかったものを展示するブース。
土器やら装飾品やらが展示されているんだけど、その中にちょいちょい出てくるのが面白かった。
人の構図が面白い。
例えば、瓜郷遺跡についての説明の横には、男性と女性の置物(?)が。
土器を焼いている人の構図がリアル。
古墳の上に崇拝する人が、なんか面白い。
ホントに古墳の上でやったのかな…?
とはいえ、なんか崇拝する感じが全開で面白い構図が撮れる。
ちなみに、吉田城の復元模型もあります。
個人的な意見ですが、この模型は下から上に向かって見たり、写真を撮ることがおすすめ!
床の間動物園Ⅰ
床の間が動物園に見えるテーマでやっていたけど、鳥類が多かった。
全部載せていきたいけど、その中でもあの、『なんでも鑑定団』で異常な率のニセモノ率が出てくる渡辺崋山先生の作品も展示されていた。
渡辺崋山先生が描いた鳥。
かの徳川将軍も鳥の絵が取り上げられたときもあったけども、なんともかわいらしい感じ。俺には描けない←
カメラ+電話=?
ねぇ、美術博物館にガラケーが展示されてたよwww
そうよね、僕たちは通ってきた道だけど、今どきの子は知らないんだよね、ガラケー。
スライド携帯とかすごい画期的!とか思ったもんなぁ。
ちなみに、公衆電話すら展示されていたからね。
俺たちが世の中で一般的に見ていた代物が、徐々に博物館に展示されるものになっていく時代の流れ…。
写真撮影禁止の部分もあるので気を付けてね!
今回の掲載したところは、写真撮影OKで、個人使用だったらブログなどにも掲載してOKというのが出ていたので載せましたが、テーマによっては撮影禁止のところもあるので、その辺は十分に注意してね!とのこと。
まぁね、このブログ見て、へぇ、って思ったら見に行ってみてください。
来週5月23日(日)までが第1期のコレクション展です!
そんな感じで!ここまでのお相手はダンでした☆