みゅひゃぁ

100点という完璧を目指す『甲』の人生よりも、60点~80点の心身ともに少しゆとりのある『乙』の人生を目指したい。

いつもより5%優しくするだけで世界は平和になると思う理論

どうも皆さんこんばんは!ダンです。

 

相手は何とも思っていない言葉が思った以上にグサッと心に刺さったことありません?

僕は結構あります。←

恐らく1日1回は「え、あの一言なんなの?」って思う事があります。

この話を他人にすると「相手のこと考えるだけ時間の無駄でしょw」とか一笑されることがよくあるので、人に言わずにブログに書こうと思いましたまる。

 

きっと相手は何も思ってないんでしょうね。でもこちらはその言葉がとんでもなく傷ついているんです。

でもさ、こういうことをイチイチ「うわぁ、今の傷ついたわぁ。」って言うわけないじゃないですか。完全なる泣き寝入りだよね、コレ。

 

いつも思うんだけどさ『なぜ被害者が泣き寝入りしなければいけないのか』問題ね。

だって、どう考えても加害者が悪いに決まってるじゃん。なんなら「悲劇のヒーロー、ヒロイン気取ってんじゃねぇ」的な考えあるけど、それおかしくね?

ここまで行くと、話がだいぶ飛躍するので、この話はここでは深掘りしません。

 

でもさ、いつも思うの。

 

みんないつもより5%優しくしようぜ。

 

これってそんなに難しいことじゃないと思うの。

なんで急に思ったかというと、とあるニュースを読んで。

 

news.yahoo.co.jp

 

野球好きなので、野球のニュースとかまぁまぁ読むんですけどね。

このニュース読んだときになんかちょっと思う事があって。

 

「100打席(100打数)で考えれば、28安打で2割8分、30安打で3割。たった2安打の差でしょう。フォームのどこかを変えるリスクよりも、28安打の内容を分析してみればいいんじゃないか。足に自信がある選手なら内野安打を増やすとか、選球眼に課題があるならボールの見方を教わるとか。例えば、28安打のままでも、7つのフォアボールを選んで100打席で93打数になれば、3割1厘で目標は達成できるのだから」(本文より)

 

"たった"2安打、"されど"2安打。

そりゃプロ同士が戦っているんだから、2安打どころか1安打するかどうかが大きなターニングポイントだと思うの。

 

でもさ、別に俺たち優しさのプロじゃないじゃん?

 

だから、2安打、と言っても難しいので、一時の消費税よりも低い5%頑張ってみればいいじゃん(いいじゃん)

別に、性格丸ごと変えろとかそういう事じゃないと思うの。

 

「この言い方、相手がどう思うかなー?」とか「この言い方はちょっとなぁ…。」とか思うだけで違うと思うの。

それで個々も違うし、それを全員がやれば、極論だけど世界は平和になると思うの。

まぁそれができたら今頃戦争なんか無いんだよね、うん。←

 

そんなことを思った寒い日の午後のひと時でした。

おわりっ!