どうも皆さんこんばんは!ダンです。
少し前に、『逆パワハラ』がSNSでホットワードに挙がっていた。
どうやらテレビ番組で特集(?)が組まれていたらしい。
世の中の流れなんだろうか、我が社でも先日、会議でその話が挙がっていた。
どちらかというと逆パワハラではなく、社員同士のハラスメントの方が話す内容が多かったが。
社内ハラスメントの規定が変わったとかなんとか。
なんとか、で済ませている事で真面目に話を聞いていないことがバレた気がする…。
例えを何個か挙げていたが、「それもパワハラの類に入るんだなぁ。」なんて思ってた。
そんな話を聞いていた時、以前、知り合いが言っていたことを思い出した。
「ここまではセーフ、ここからはアウト、みたいな線引きをイチイチしないでほしい。だいたいアウト。」
正論この上なし。
あー、このフレーズはアウトかー、セーフかー、とかイチイチ境界線を求めに行くんじゃないよ、ホントに。だいたいそう思った時点アウトだよ。
この流れでもう一個言っていい?疑問にしたけど言いますね←
いじられキャラって人いるじゃないですか。僕も時にいじられキャラになるけど。
あれって、いじられている人思ったより傷ついてること多いですからね。
相手が嫌がっていないからいいや、とか思っていませんか?嫌がっていますからね。
人間千差万別ですから、そういう事を平然と口に出せる人と出せない人がいるんですよ。
だいたい、「それ、逆パワハラです」なんて平然と言える人、俺からしたらどれだけ心臓強いんですか、と言いたい。見習いたいぐらい。
ちょっとしたことでハラスメントの応酬が始まりそう。
弱者を守るための規定や言葉が先走って、そのうち、
A「それはパワハラです。」
B「そういわれたことは逆パワハラだ!」
(以下、無限ループ)
みたいなことが起こりそう。というか起こっていそう。
何そのニワトリが先か、タマゴが先かみたいな論争。
そう思った時点で両方ともパワハラだよ。
と、言いながら、ヒートアップしないように気を付けようと心に決めて、自戒の念を込めてこの記事を更新する今日この頃。
十分この記事を書きながらヒートアップしている自分(笑)
気を付けますごめんなさい反論してこないでくださいパワハラです←
沈黙は金。この言葉が正義なのかもしれない。
おわりっ!