どうも皆さんこんばんは!ダンです。
僕は土曜日+平日がお休みの生活リズムなので、平日に映画鑑賞に行くことがデフォルトになりつつある日々。
土日に比べると入場者数も少ないので、平日の映画鑑賞マジおすすめ。
そんなわけで(?)、『ゴジラvsコング』を見てきました。
延期延期アンド延期の中、ようやく公開!待ってました!
あらすじ
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』、そして、『キングコング:髑髏島の巨神』の続編。
ゴジラが怪獣の王(キング・オブ・モンスターズ)になってから5年後の世界が舞台。
髑髏島から人間の管理下に置かれることになったコング。
一方、ゴジラは企業の工場を襲撃するなど、人間に敵対する素振りを見せる。
生存の模索、ゴジラ攻撃意図の模索、コングの故郷を探す、様々な思いが交錯する中、"コング"と"ゴジラ"、最強と最強が戦う事となる。
彼らは人類の味方なのか、敵なのか。彼らが戦う理由は何なのか。
というざっくりしたあらすじ。
気になった方は、公式サイト含め、ネタバレ有無にかかわらず、様々なところであらすじが書かれているのでご参照になって頂ければ。
INTRODUCTION|映画『ゴジラvsコング』公式サイト
ゴジラvsコング - ネタバレ・内容・結末 | Filmarks映画
感想<ネタバレ無し>
前述の通り、ゴジラとコングの映画の続編を掛け合わせた感じ。
ただ、前作を見ていなくても頭空っぽにして『脳筋映画タノシー!』っていう映画としても見れるので、前作見てなくても大丈夫そう。(見てから行った方がさらにいいけど。)
今作は両作の続編と言ったものの、どちらかというと、コングに焦点を当てて話が進んでいるような形。
だからと言って、ゴジラを完全なる“敵”として認識しているのかと言えばそうでもない。
人間ではないが、何となくわかる気持ちを交えながら対比構造などを上手く取り入れていた映画。
ココがB級映画と違うところな気がする。(個人的感想だが、B級映画はほんとにパニックにさせたもの勝ち感。)
にしても、アクションシーンが半端ない。
ゴジラとコングが動き回るシーンは、大画面で見て迫力を感じる。
そして、アメリカアクション映画特有の『壊せるものは壊す!』という精神、ホント大事。
結局分かり合うまで殴り合うのが一番なんですよ!(暴論)
この作品は、大画面で見て楽しんだ方がいいと思う。
(良い意味で)デカブツとデカブツが肉体ぶつけ合って殴り合うわけだし、それを大画面で見ないでどうする!?笑
おそらく監督もこれ撮りたかったんだろうなぁ、って思ってます。
以下、ネタバレ有の感想
感想<ネタバレ有り>
シナリオ的にいけば、テンプレートのような『共通の敵が出てきたからぶん殴ろうぜ』方式。
その共通の敵がメカゴジラというね。
ただ、僕の知ってるメカゴジラじゃない!
僕の知ってる、このメカゴジラを返して!笑
アメリカの機械ものって、トランスフォーマーとかもそうなんだけど、あの形は何だろう…。
いや、カッコいいからいいけど、僕の知ってるメカゴジラ、サヨナラ…。
それから、エイペックス社、セキュリティずさんすぎんか?
なんで平然と3人の人間を入れちゃうん?笑
なんかゴジラとコングが殴り合ってるから、人間の細かい動きは目をつぶってくれ、っていう感じなの?笑
平然とアメリカから香港に行っちゃったときは笑っちゃったよね。
とはいうものの、やはりゴジラとコングがノーガード戦法で殴り合うのは感動。
やっぱりデカさは正義だな!!!
ゴジラ「なんか地下空洞からエネルギー感じたから、穴開けるわ。」
コング「ワイの故郷壊されたんだけど、殴り行こ。」
ゴジラ「穴からコング出てきたwww」
コング「お前www」
っていうあの感じ、ホント脳筋映画感とシナリオぶっ飛ばしてて好き。
コングがハッピーエンドで良かったです。(小並感)
小栗さん、だいたい白目向いてるけど、色々大丈夫?って思ったのは僕だけじゃないはず。
だって、近くにいた観客の人も、
「ねぇ、小栗旬基本白目だったね。」
って終わった後の第一声だったもん。いや、ゴジラとコング…笑
まぁ、結局のところ細かいところを無視して映画を楽しんだもん勝ちです。(まとめ)
うん、感想というかただ言いたかったことをブログに書いてみただけになったけど、いいよね!だってそれがブログだもん!
そんな感じで!ここまでのお相手はダンでした☆