どうも皆さんこんばんは!ダンです。
毎年欠かさずに見るシリーズ映画とかありませんか?
僕は、名探偵コナンシリーズは欠かさずに春の恒例行事として劇場で見るようにしています。
第1作目の『時計じかけの摩天楼』が1997年公開だから、5歳の頃から見ているという事になるわけか。そう考えるとコナンは偉大。
最近は色々なキャラクターが出てきて、そのキャラクターが人気でファン層が広がったり増えたりしたらしいが、個人的には全てのキャラクターが魅力的だと思うの。
今回はまさにその代表格の一人であるキャラクターに主眼を置かれた作品。
コナンの最新映画を見てきたので、その感想!
あらすじ
基本的なあらすじは、公式サイトのストーリーページなどを確認して頂きたいのだが、今回は、高木刑事&佐藤刑事の話、そして警察学校組(コナンの中でも最近屈指の人気を誇る)などが登場する作品。
高木刑事に関しては、原作当初は名前が付いていなかったのに、気が付いたら声優と同じ名前の刑事名が付いちゃうんだもんね。(これはネタバレじゃないよね?)
警察学校組に関しては、事前に単行本やアニメを復習しておかないとついていけないのかもしれないと思ったら、そうでもなく。
と言いながら、映画を観に行く前に単行本を総復習(ホントに総復習)しておいたので正解だった。
感想<ネタバレなし>
今作も見事に爆発爆発&爆発映画でした。ありがとうございます。
気が付くと爆発しないコナン映画が無いのでは?
単行本などを持っている方などは、ぜひ単行本を読んでから劇場に行くことをオススメします。特に、警察学校組に関して。
持っていない方も十分楽しめます。とりあえず爆発しますから←
毎回出てくる、ゲスト声優さん、今回は元乃木坂46の白石麻衣さん。
白石さんの声優上手だった、当たり回である。(ハズレ…?ソンナモノハナイヨ…。)
ちなみに、どの役だったかは劇場でのお楽しみ。
ちなみに僕は、コナン映画は本編のパラレルワールド的な感じ見て頂けると良いかと。
決して話が繋がっていると思ってみると、「え?あれ?」ってなる事もあるので。
でもコナン知ってても知らなくても面白いと思います。老若男女問わず。
これが微妙にネタバレになるか否かなので、少し改行を多めにしたけども、音楽担当が大野克夫さんから菅野祐悟さんになっていた件。
これ結構ビッグニュースだと思ったんだけどなぁ…。って思ったらやっぱりYahoo!ニュースになってた。(ニュースURLはリンク切れになっていました。)
感想<ネタバレあり>
実際問題渋谷があんなことになったら日本大パニック問題。
もうね、途中から「えーこれ現実に起きたら多分えげつないことになるんだろうなぁ。」って。でもそれツッコミ入れたら負けなのか。
というか、米花町は架空の都市なのに、渋谷というついに現実の区と重なったのも個人的に面白い。米花町は犯罪起き過ぎ問題についに触れ始めたのホント草。
そして声優が豪華。
安室さんはいつものアムロだし、カミーユだし、警察学校組のキャストやっぱり天才かよ。(語彙力の欠如)
そしてコナンはいつごろから人間離れしていったのだろう。もう誰もツッコまないところがちょっと面白い。
むしろ人間離れした技を全力で駆使していくスタンスすこすこ。
あと、クライマックスシーンで『キミがいれば』が流れたんだが、これはあれですか?最高ですか?(呆然)
最後のシーンは
ああああああああ!!!!!!!!(赤面)
って劇場でなったのは言うまでもない。きっと観た方は同じ感想だと信じてる←
今作はそれなりにちゃんと推理をしていたと思う(適当)
ぜひ皆さんも、推理も楽しんでいただきたい。(犯人が分かっても決して言ってはいけないんだよ?)
来年も楽しみだなぁぁぁ!!!
※全体的な語彙力の欠如記事になったのは、それだけ最高だったという事です。
おわりっ!