どうも皆さんこんばんは!ダンです。
観てきました、トップガン マーヴェリック!
トム・クルーズが大好きで、トム・クルーズ作品は欠かさずに見ているのですが、初めて公開初日に映画館に行きました。
それだけ観に行きたかった作品がこの、トップガン マーヴェリック。
多くの方に観てもらいたい2022年最高の映画の一本!
もうこの一行に凝縮されるんですけどね。
僕なりの感想を述べていきたいと思います。
あらすじ
本作は1986年に公開された映画『トップガン』の続編です。
続編と言うと、前作を観なくても観ることが出来る映画と、前作を観ないとチンプンカンプンという映画があります。
今作は…どちらかというと後者…?
いや、正確に言えば、観なくても十分に楽しめる映画なんですけどね。
ただ、前作を観た上で行くと、十分が十二分、いや十五分ぐらいで楽しめる映画です。
ちなみに先ほどWikipediaを確認したら、1986年の映画という事で、がっつり映画のシナリオが書かれていました。
観たことが無いという方で、時間がある方は作品を観て頂きたいですが、時間が無い方はWikipedia見てみてください。
さて、今作『トップガン マーヴェリック』のあらすじを公式HPより引用しました。
アメリカのエリート・パイロットチーム『トップガン』。かつてない世界の危機を回避する、絶対不可能な極秘ミッションに直面していた。ミッション達成のため、チームに加わったのは、トップガン史上最高のパイロットでありながら、常識破りな性格で組織から追いやられたピート・ミッチェル(海軍ネーム:マーヴェリック)だった。なぜ彼は、新世代トップガンとともにこのミッションに命を懸けるのか?タイムリミットは、すぐそこに迫っていた——。
(公式HPより引用)
これから観に行こうと思った方は、公式HPや各種映画サイトのあらすじを見ると、シナリオがスムーズに頭に入るかも。(僕は見ずに行きましたが…。)
感想<ネタバレなし>
1986年からなかなか続編が制作されなかった中、36年ぶりに公開された本作。
聞いた話、トム・クルーズ自らが続編製作権を買い取ってしまったためらしい。
そのトム・クルーズが続編を作ると決意したわけなのでね。
36年ってワイ、まだ生まれてないんやで…。
本来なら3年前に公開予定だったものの、新型コロナウイルス感染症の影響等で、公開延期に次ぐ延期となり、遂に公開。
やはりそれだけ期待度が上がっており、高いハードルになっているかと思ったものの、そのハードルを越えてきた。色んな意味で恐ろしい一作。
なんといっても…
トム・クルーズがカッコいい!!!
これだけでネタバレしなくても完結する映画なのである。
この人、今年60歳だからね?その60歳があれだけ動いて、あれだけカッコよく映るんだから、それだけで見ごたえあり。
吹替で見たけど、吹替の声優陣も(個人的に)豪華なので、吹替オススメ。
え?字幕派?じゃあ2回観に行こう(笑)
感想<ネタバレあり>
Danger Zoneかかるの最高すぎんか!?
からの、
Top Gun Anthemかかるの最高&最強すぎんか!?
かかった瞬間、映画感だったから声が出ないんだけど、心の中で
(っ’ヮ’c)ウゥッヒョオアアァアアアァ!!!!!
ってなってました。きっと隣の人も同じことを思っていたと信じてます。
ストーリーについては、多くの人が感想を言っているのでここではあまり深掘りしないけど、やっぱりアイスマン(ヴァル・キルマー)じゃないでしょうかね。
あのシーン、涙出たよ。出てるって事前に情報をゲットしていたけど、いざ出て、しかも二人の抱擁シーンとか涙不可避。
そんな中、ふと思ったんだけど、
ちょっとトムさん?ミッション:インポッシブルやりたくなったん?(誉め言葉)
最後の逃げ切るシーンとか、ちょっとM:Iを思い出してしまったでござる。
良いんですよ。アレがトム・クルーズだから(笑)
アクションあり、感動シーンあり、最高の作品。(補正バチバチ)
来年のミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE楽しみだなぁ!
まだまだトム・クルーズがんばってます!