どうも皆さんこんばんは！ダンです。
先日、シューイチでかいけつゾロリの著者、原ゆたかさんに、MCの中山秀征さんがインタビューをしていました。
『同一作者によって物語とイラストが執筆された単一児童書シリーズの最多巻数』に認定されたという事で、ギネス世界記録となった事に関連したインタビューだったようで。
ついつい見てしまったそのインタビューは、あくまで『本』の話だったわけだけど、このかいけつゾロリってアニメもやってるじゃないですか。
その時にふと思ったんですよね。
ゾロリの声って山ちゃんだったよなぁ…。
そうか、山ちゃん…。
いや、山ちゃんすげーな！！！
もちろん、原ゆたかさんがすごいんです。すごいんですよ？(前提)
でもさ、山ちゃんすごすぎんか！？っていう結論に(なぜか)到達してしまったわけですよ。
さっきから、山ちゃん山ちゃんと友達を呼ぶかのように言っていますが、誰の事かと言うと、声優の山寺宏一さんの事です。
※Amazonで『山寺宏一 CD』と検索したら出てきたのがこのCDジャケットでした。
そこから更に考えに考えた結論が出ました。
『山寺宏一、必要不可欠論』
皆さんの中での山寺宏一ヒストリーがあると思うんです。
僕は、
幼少期、アンパンマンでチーズの声を聞き、
小学校時代、朝6時45分から山ちゃんがおはスタで「おーはー！」って言ってたのを見て、
中学校時代、「メン・イン・ブラック」見た時は、ウィル・スミスかっこいいな、
高校時代、エヴァンゲリオン見て、「加持さん男前やな…。」ってなって、
大学時代、ガンダムにハマり、逆シャアで「ギュネイどんまいwww」ってなって、
大人になってから、改めて山ちゃんの存在を知ってアンパンマン見て「え、一人何役やるのよ…」と笑いながら若干引く
ってなるわけですよ。
つまり、もうほぼ山ちゃんと共に人生歩んできた説。
ほら、皆さんWikipediaで山寺宏一さんの『出演』の項目を見てください。
どのぐらいスクロールさせんねん！ってぐらいえげつない項目になっていますから。
いや、そんな文字ばっかり追いかけるの面倒だわ、って思った方は、Pixiv百科事典を見てください。イラストと共に楽しめます。
その中でも王道をここでは書きますけどね。
↓
↓
ディズニー(ドナルドダック、ジーニー、野獣など)
↓
ポケモン(もうなんか色々)
↓
映画吹き替え(ウィル・スミス、エディ・マーフィー、ジム・キャリーなど)
ほら、もう誰かの山寺宏一遍歴が書けてしまったわけですよ。
途中で、ポケモンとか書ききれなくて『もうなんか色々』の一言でまとめてしまうぐらいですから。許してください勘弁してください。
だから、今日のブログタイトルにあるような、我々は山ちゃんと共生してく社会なのではないかと思った次第です。(暴論)
むしろ山ちゃんの声を聞いたことが無い人がいるだろうか、いや、いない。(反語)
きっと皆さんの中で、「いやwww知らんしwww」とか思った方も、無意識に山寺宏一の声を聞いているわけですよ、うん、そう信じてる。
僕は、山ちゃんにこそ、なんかしらの賞を授けてあげるべきだと思います。
もういっそのこと、国民栄誉賞とかでええんちゃう？(適当)
そんな山ちゃんも今年62歳。よし、まだ38年間行けるな！(人生100年時代)
みんな！2023年は山寺宏一推しになるしかないぞ！
あと、公式サイト見たら、愛称の欄に『バズーカ山寺』ってなってたんだけど、初めて聞きました。(Wikipediaに由来が書いてあって、ラジオパーソナリティの時に使用しているらしい。ありがとうWikipedia。)
ミュージカル版『アラジン』の「Somebody's got your back(1人じゃないさ)」を初めて歌唱！！
— 山寺宏一 (@yamachanoha) 2023年1月13日
瀧山ジーニー久志さんの音源をたくさん聴いて練習しました
海宝アラジン直人くん、素晴らしい機会をありがとう！！#アテプリ pic.twitter.com/C6RUhhxQNk
久々に声優ネタ書いた(笑)…ん？久々？初めての可能性が微レ存？
おわりっ！
