どうも皆さんこんばんは!ダンです。
30歳男性、新型コロナウイルスに感染しました。大変でした。
みなさん、ご無沙汰しています。
— やしの実FM ダン (@dan_843fm) 2022年7月29日
実は新型コロナウイルスに感染し、10日の療養期間を頂いていました。
今日から職場復帰です。また頑張っていきますのでよろしくお願いします。
放送の復帰は31日の #日曜だもんで からです!
せっかくなので、記録がてら感染記録を載せておきます。
※個人的な体験記なので、人それぞれだと思って読んでください。
発熱は、突然に。
初日の夜中、いきなり発熱で起床。前兆とか無いわけ?
身体だるい、しんどい。うわーこれアレだわー絶対アレだわー。って何となく考える余裕があるわけですよ。
体温計ってみたら、38.6度。うっひょーい。出たーーーー。
そこから寝てみても1時間に1回ぐらい起床。
明け方4時からはもう寝ることが出来ず、部屋でボーっとする時間。
ただ、まだ色々と頭働く。
まずは保健所に電話。調べたら平日9時5時しか繋がらないとかネットに書かれている。けど下の方に小さく「警備員に繋がりますので、警備員に伝えてください。折り返します。」と書かれていたので電話。
電話すると、警備員ではなく職員の方が出る。
ワイ「あれ…警備員の方でs…」
職員「電話担当ですよー。」
ワイ「(´;ω;`)ブワッ」
明け方4時に電話が繋がる優しさ。ありがたさと申し訳なさが押し寄せてくる。
事情を説明すると、かかりつけ医に電話をして判断を仰いでとの事。ですよね、職員さん特に言う事ないですもんね。
次に、会社に電話しなきゃと、会社の朝番の人に電話する。朝番担当の人に一発で繋がって良かった。しかもまだ頭回ってる時で良かった。良かったしか言えないぐらい良かった。
知り合いのかかりつけ医に連絡が取れて、午前中に検査をしてもらう。
そこまで寝れない。寝不足+発熱で完全に頭が働かない。
検査した
指定の時間になり、病院に行く。お医者さん、すぐに検査。
「今ねー、5人に4人が陽性なんだよねー。けど、5人に1人になるかもしれないから!」
って言いながら、インフルエンザの時みたく、綿棒を鼻の奥まで突っ込まれる。
あれ、唾液で分かるとかじゃないんでしたっけ?結局グリグリされるんだ(´;ω;`)
にしても、ポジティブシンキング!それはワンチャン…
1 分 で 陽 性 が 出 た 。
お医者さん「あー…。」
ワイ「あー…。」
終了のお知らせ。ただ次に何をすべきかと、どうすればいいのかとか分からない。
お医者さんが陽性が出た人のしおりくれた。でもね、お医者さん何を言ってたか全然分からない。マジで、頭働いてない。
とりあえず覚えている事は、
ぐらい。ホントにそれぐらいしか分からない。日本語喋ってたんだよね?←
電話待ち+体調不良の時間の流れの遅さ
家に帰って後はひたすら寝る。寝るけど寝れない。
しかも保健所から電話があるかもしれないという葛藤から、深い眠りにつけない。
結果的に、思ったより早く保健所から電話があったものの、電話が来るまで眠れず。『眠れず』『寝れない』しか言ってねぇな!←
保健所の人「病院から書類が届きましたー。陽性だったそうですね。」
ワイ「はいぃ。」
保健所の人「ここから~~~(以後、何言ってるか分からない。)」
ワイ(やべぇ、一切頭に入ってこない。)
ワイ「とりあえず、ホテル療養希望します。」
保健所の人「分かりましたー。じゃあ手続きができ次第、連絡しまーす。」
ワイ「はいぃ。」
多分色々と説明があったんだけど、マジで頭に入ってこないので、無理。
これさみんな受け入れてるの?すごくない?
脳が働いていないってこういう事なのか、という事だけしか考えられない。
ピークここに極まれり
そこからは『寝る(寝れない)→お手洗い行く→ご飯食べる→薬飲む→寝る(寝れない)→お手洗い行く→ご飯食べる→薬飲む→以下ひたすら繰り返し』のルーティン。
大事なのは『寝る(寝れない)』という事。マジで寝れない。
薬を飲んでいるのに、体温は緩く右肩上がり。こんな時に右肩上がりしなくていいんや…。下がってほしいんや…。
そしてピークは火曜日の夜中。
体温を計ると、40.1℃。
ワイ「40℃とかうっそだろお前(´_ゝ`)」
人間、40℃が出ると、起き上がれなくなります。
お手洗いに行きたいのに、身体がいうことを利かない。
強引に身体を起こそうとすると、世界が回る。あれ?そんなアニメなかったっけ?
世界が回る(物理)なんだが?
そして、泥酔した人のように、まっすぐ歩けない。
まっすぐ歩いているつもりが、気が付くと家の柱にぶつかる。
ドゥンス!!!!ドゥンス!!!!ドゥンス!!!!と、我が家の柱に3度ぶつかったそうです。(母親談)
確かに後から考えると身体痛かったわ。(思い出し)
結局ホテル療養が決まったのは、2日目の夜
夜中の40℃を経て、薬を飲んで何とか横になって、身体落ち着き始める。
そんな中、思考は追いつかないけど、夜に保健所から電話。
保健所の人「ホテル取れましたので、明日の14時にお迎えに行きますね。」
ワイ「明日…はい…。」
結局ピークを家で過ごしました。そして、先に結論を言いますと両親もばっちり陽性判定でした。すまねぇ…すまねぇ…。
ホテル生活については、回を分けてお届けします。
次回!『パンツを忘れる!』デュエルスタンバイ!