みゅひゃぁ

100点という完璧を目指す『甲』の人生よりも、60点~80点の心身ともに少しゆとりのある『乙』の人生を目指したい。

まもなく終わる(であろう)与田竜を応援しきれなかった理由

どうも皆さんこんばんは!ダンです。

 

久々に、いや、このブログでは初めて野球のことを書こうかと。

そのうち、前に運営していたブログから野球記事を転載するので、徐々に野球記事が増えるといいなと思ってます。野球ファンの方、仲良くしてください。

 

仲良くしてください、とか言いながら、タイトルが不穏なんですよね、今日

タイトル考えたの自分だけど。

これはシーズンがすべて終わった後に言おうかと思ったんだけど、でもやっぱり思いついたが吉日で、今のうちに語っとこうと思います。

 

まず初めに言っておくと、僕は生粋のドラゴンズファンです。

生まれも育ちも愛知県という事もあり、(ちょっとだけ巨人に浮気したけど)ずーっと中日を愛しています。

いわゆるファン、竜党です。

 

中日ドラゴンズ選手別応援歌メドレー 2021

 

そんな僕が、与田さんが監督になってから1度も試合を見に行っていません。

ファンクラブは入っているけど、試合は見に行っていません。

ファンクラブに入ると無料招待券がもらえるのにね。

 

その理由をしっかりと文字起こししてみようかと思います。

 

 

やっぱりコロナ禍は大きかった

まぁ一番最初の理由は、そうだよねと言われるかもしれませんが『コロナ禍』

いくらソーシャルディスタンスを保つ、とか、収容人数の○%以下で、とか、アルコールの販売はしません、とかすごいきちんとした対策を施しているのは知っています。

が、ドームに行ったことがある方ならわかるかもしれませんが、出入り口は絶対に密になったりするのかなーって。(きっと見ていないだけで、ちゃんと対策していると思います。)

 

かつ、僕は愛知県の豊橋市

ナゴヤドームまでの距離もあるし、このご時世、同じ愛知県でもなんか名古屋と豊橋では心理的な距離を感じる。(名古屋の人ごめんなさい。)

もちろんそういう部分の垣根を越えて、頑張ろうっていう感じなんだけどね。

年に1回の豊橋市民球場での試合もなくなっちゃってるし。

 

そういえば、藤井選手、プロ野球選手生活お疲れ様でした。

 

news.yahoo.co.jp

 

とにかく弱い

シンプル is the ベスト。

 

弱い弱いアンド弱い。

 

与田さんは3年間指揮を振って、2年目はAクラスでした。

けどさ、あれって棚から牡丹餅状態でAクラスでは?感…。

あ、強い!っていう感じではなかったと僕は思うんです。

 

振り返ると、僕が中学1年生の時に、落合博満氏が監督に就任。

その時から中日=Aクラスのイメージが強い。

落合氏の退任の理由が「観客動員数の減少」とか言っていたけど、じゃあ今はどうですかね。

 

弱くてもファンサービスをするから許してね☆っていう考えはやめてほしい。

本当に、本当に強いドラゴンズが見たい。

強いドラゴンズなら必ず観客動員数増えるから。

 

「お前」騒動

皆さんは、「お前」騒動をご存じでしょうか。

 

詳しくは以下のサイトに経緯なども載っているのでぜひ。

不適切なフレーズ - 新・なんJ用語集 Wiki*

 

端的に話すと、与田監督が「お前」って歌詞に入ってる応援歌(サウスポー)を使うのはちょっとどうかと思うけどね、って意見をし、応援歌が一本自粛になった。というもの。

 

 

サウスポー

サウスポー

  • provided courtesy of iTunes

 

まぁ、言いたいことは分からんでもない。

が、そんなことを思っているぐらいなら、どうすればチームが勝てるのかを考えて。

ということでして。

 

もう2年も前の話を未だに蒸し返すのか、と思いますが、そんなもんです。

些細なことから歪って生まれるものだと思います。

あと、お前が打たなきゃ誰が打つタオルを買ったのに、っていうのもあるけど(笑)

 

与田さんが嫌いではない。ただ…

ここまで書いてなんですが、与田さんのことが嫌いではありません。

試合後のコメントなんかを見ても、勝った時は選手を褒め、負けたときは選手をかばう姿勢。

きっとこの人は、とてもまじめな人なんだな、と。

 

だからこそ、彼が球団と現場の間で板挟みになる姿を見ていてももどかしい。

もっと自由に野球をやらせてあげてほしい。

もちろん資金が無いと様々ななことはできないとは重々承知しているけども…。

 

きっと、与田さんが嫌いと言いながら、いい攻撃対象にして、本当は現実逃避をしただけなのかなと書きながら反省しています。

 

立浪さんになる(らしい)

この記事を書いているときは、まだ正式に与田さんが辞任をし、立浪さんが監督に就任するというのが分かっていない状況なのですが、立浪さんが監督になるのは喜ばしいことです。

 

ミスタードラゴンズと言われた人物が、バッシングなどを受けるのかと思うと少しつらい気持ちもあります。

立浪さんには、強いチーム作りの再建をお願いしたいものです。

そのためにも、立浪さんだけでなく、球団全体が変わる必要があると思います。

 

来年の今頃は、「ほれみたことか!!!」と大きな声で言えるといいな。

 

何を書きたかったのかよく分からなくなってきたので、これでおわりっ!