どうも皆さんこんにちは!ダンです。
最近の楽しみは、毎週日曜日のNHK大河ドラマ『青天を衝け』。
吉沢亮君の顔がイケメン過ぎてね。男でも思う、イケメンは目の保養になる。(断言)
あと、ツヨポン(草彅剛さん)がマジで将軍の器じゃね?ってレベルで凛々しい。
つまりドラマにハマっている私です(笑)
気が付けばあと3年後には1万円札も諭吉さんから栄一さんに移るんですよね。
僕が生まれてからずーっと諭吉さんと仲良くしてきたので、栄一さんになれるには時間がかかりそう…。
あ、そういえば紫式部さんはどこに….?っていうか、そもそも紫式部さんの存在覚えてますか、皆さん?(2,000円札の事ですよ←)
そんなわけで、日本全国が徐々に「渋沢栄一を知ろう!」という風潮の中、ココ豊橋でも、渋沢栄一にちなんだ展示などがスタート!
豊橋市中央図書館では、『渋沢家と郷土豊橋の人びと展』が実施中。
ロングランのイベントで6月20日(日)までやっているそう。
本日から6月20日まで中央図書館2階展示コーナーで「渋沢家と郷土豊橋の人びと展」を開催します!
— 豊橋市図書館【公式】 (@tosho07288312) 2021年4月10日
大河ドラマで注目の渋沢栄一と孫・敬三の生涯や渋沢家と郷土豊橋の関係者を紹介しています。
ぜひお越しください😃#豊橋市図書館 pic.twitter.com/plv3LA037q
※中央図書館の公式Twitterから引用。
渋沢栄一についての経歴、企画展名の通り、渋沢家とゆかりのある豊橋(というか東三河)の人々の経歴などをパネル展示してあったよ。(今日の午前中見てきた。)
で、その中に、村井弦斎(むらいげんさい)についての紹介があったんですよね。
ちなみに気になった方は、中央図書館に行くか、Wikipedia参照してね←
この村井さん、小説家なんですけど、明治時代に大ベストセラーを出版したことで有名な人なんです。そりゃWikipediaのページ出来る人ですし。
この人、食道楽(くいどうらく,しょくどうらく)という作品をリリースしたんですけどね。
中央図書館でその本についての紹介を見ていたら、
恋愛グルメ小説
なんて書いてあるの。え、恋愛+グルメって何、気になる。
そもそも食道楽というのは、現代に置き換えればグルメに該当するそうですが、恋愛が織り交ぜられるらしい。
何それ、読みたいwww
ちなみに、Wikipedia先生によると、
小説でありながら、その筋のあちこちに600種以上の四季折々の料理や食材の話題が盛り込まれており、『美味しんぼ』や『クッキングパパ』などのグルメコミックの先駆けともいうべき作品
という記述が。
か、海原雄山の先駆者…だと…!?
刊行が明治時代という事で、国会図書館にも保管されており、なんならネット上で読むことが出来るらしい。
読みづらいという方は、文庫本などでも出版されているらしい。
気になった方はぜひ、と言いながら実は自分が一番気になっている!!!
ということで、折を見て図書館で借りた上で、読んでみようと思います。(中央図書館は企画展途中という事で、食道楽のレンタルは禁止になってた。)
また読んだら感想記事書こーっと。
皆さんも気になったら読んでみてくださーい。(というか、読んだ方がいたら教えてください。)
そんな感じで!ここまでのお相手はダンでした☆