どうも皆さんこんばんは!ダンです。
皆さんは日本史選択ですか?世界史洗濯ですか?
僕は、カタカナが苦手だったので、日本史を選択しましたよ。
そんな僕でも世界史、というかいろんな国の歴史に興味を持ちそう(持ったわけではない)になったゲームが『Fate/Grand Order』(略してFGO)。
そんなFGOはアニメや映画になっているんだけども、今回『劇場版Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-後編Paladin; Agateram』を観てきました!
※写真は前編『Wondering; Agateram』のジャケット。
あらすじ
映画は基本的にFGOのゲームの第六章を映像化したもの。
ゲームでは17節まであったものを、前編と後編でまとめてる。
そもそもFGO、というかFateシリーズはもはやゲームというより読み物の感覚で、めちゃくちゃ文章を読む。とにかく読む。
このゲームのシナリオとしては、
世界崩壊を食い止めようと頑張る藤丸立香が頑張る。でも自分はただの人間(とはいうものの魔術師的なポジション)頑張れないから、昔活躍した英霊たちを魔術を用いて召喚する。そして、レイシフトというイベントをつかって過去に戻り、世界の危機を救うために頑張るぜ!
っていう感じのもの。あ、だいぶ要約したのと、フワフワした気持ちでゲームやっているので間違ってたらごめんなさい。
今回は、その中でレイシフトした場所に行ったら、なんか一面砂漠だった。
色々と話を聞いていたら、この場所思ったよりヤバイ場所だ!
しかもヤバイ場所の中心地に、この世界がこうなった原因の人がいるらしい!
その状況を総括して出した藤丸立香の答えは、俺が!世界を!直してみる!
っていう感じです。分かる?分かって?←
それの後編です。ちなみに前編は、原因の人がめちゃくちゃ強い武器で襲ってきたけど、アーラシュというめちゃくちゃかっこいい人が防いだ!けどその代償もあった!
という所まで進んだ。
つまり後編は、原因の人を殴りに行くぜ!というシナリオ。
感想
円卓の騎士が全員カッコいい。
女癖が激しいランスロット卿も、いつも「私は哀しい…」って言ってるトリスタン卿も、太陽の下で輝くゴリラのガウェイン卿もみんなカッコいいのよ。
モードレット卿は完全に闇堕ちから解放されていて、あぁ幸せだね、って思っちゃったし、みんな救われたと思う!偉い!ハッピーエンド!
そして、いまだにゲームに実装されていないアグラヴェイン卿は早くゲームに実装されるべき。
そして、主人公格であるヴェディヴィエールがかっこいい。
正直ゲームのシナリオ読んだだけじゃ、「え?どゆこと…?」って部分があったけど、映画を見てわかった!ヴェディヴィエール、ホンマ頑張った!すごい!偉い!
それ以上に、マシュが可愛い。そして、何よりも強い。あぁ、そういえば第6章ってそういう話だったなぁって。
円卓の騎士だけじゃない。ファラオオジマンディアスはマジファラオだし、ファラオニトクリスは不敬ですっ!ってもっと言って欲しかった!
でもやっぱり円卓の騎士のカッコよさよね。
ここまで見て頂いて分かっただろうか。
つまり、語彙力がなくなるほど面白かった。
映画を観終わった後に、すごい語彙力で感想を書いたり言われる方いるけどさ。マジ尊敬する。
あんなに言葉が出てこない。
「はぇーすっごい!(小学生並みの感想)」
になってしまうんだが?ブログやめた方がいいのかな?←
でもね、一つ。
いや、いい!エンディング合ってた!けど、僕は急に男性ボイスが来たからびっくりした!FGOシリーズはだいたい真綾さんが歌ってたしょ!?
と、映画を前後編堪能させて頂きました。
ゲームプレイヤーは絶対に映画館に観に行くんだぞ!おにーさんとお約束だぜ☆
そんな感じで!ここまでのお相手はダンでした☆