どうも皆さんこんばんは!ダンです。
3月最初の本のレビュー。最近ちょっと本読むの疎かにしていました。
あんまり言いたかないけど、忙しい最近。
そんな最近は、もちろん業務量も多いんだけど、それ以上に『共感性の高さ』に疲労感を増していた気がする。
そういう時こそこの本を読むべきなんだろうけど、読む時間すら奪われる悪循環。
そんな中、ようやく読み終わったんだけど、気づいたら本にたくさんの付箋。
今回『LAの人気精神科医が教える 共感力が高すぎて疲れてしまうがなくなる本』という本を読破。
先日読んだ、HSPに関する本に関連して、この本を連続して読んでみた。
ちなみに前回のHSPに関する記事はコチラ。
人気の一冊?なかなか見つからず
Google検索などで『HSP 本』と検索すると、だいたいこの本を提案してくる。
ただ人気の本なのか、市内に紙媒体で売っておらず、実は何店舗か巡った上で見つけた一冊。
その前に、豊橋市のまちなか図書館に本があったんだけど、探した時には貸出中。
それだけやっぱり人気の一冊なんだな、と。
最初、まちなか図書館で本を借りて読んだんですけど、途中で
「あ、これ付箋とかつけて読みたい。」
となって、急いで探す。(も、本が見つからずに苦闘。)
どうやら、心理学の教科書などにもなっているみたい。マジの本だ。
教科書と言ったけど、非常に分かりやすい本だった。
僕は、HSPよりもエンパス派?
エンパスというのは、サイコパスの逆で、とにかく共感力が高すぎる人を指すというざっくりした解説。
このエンパスについての解説も本の中でされているので、気になった方はぜひ。
昔から他人の考えていることが分かったり、次に何を言いたいのかなんとなくわかる時もあったのが、超能力なのかと思ったことも。
でも結構世の中にはいるんだな、と。ホントに。
エナジーバンパイアという存在
本の中で書かれているけど、エネルギーを吸い取る人をエナジーバンパイアという存在がいる。
エナジーバンパイアの中には、サイコパスのような存在も該当する。
なかなか外には言えないけど、本を読んで「あの人、エナジーバンパイアだな。」みたいな人を思い浮かべながら読んだよ。誰とは言わないけど…。
エンパスの方、HSPの方ならこの章は非常に共感するところが多いかと思います。
とにかくポジティブに!
なかなか自分の言動に対して一人反省会をすることが多い日々。(分かる人は分かるはず!)
だからこそ、ちょっとしたことでポジティブに考えをしていくことが大切だと。
最近は、ホントに些細な事でも自分を褒めるようにしている。
例えば、
- 自分が思ったより早く仕事が終わった。
- 自分の中でまとまった放送が出来た。(他人はどう思ってるか分からないけど。)
- 企画書書けた。
みたいな。
え、そんな些細な事で?みたいなことを褒めるようにしてる。
だって企画書書けたぐらいで自分褒めるってなかなかだよ?笑
でもそういう事を積み重ねていくことが、自己肯定感を向上することになるかな、と。
みんなも自分を褒めていこ!
この本はそういったちょっとしたことを褒めるのを推奨してくれている本。
だから僕も心が壊れずに何とかなっている気がする。
一方で、一部スピリチュアルな部分も入っているので、その辺りは自分で読みながら取捨選択していけばいいのかな、と。
褒めること大事!今日の俺、ちゃんとブログ書けた!偉い!
おわりっ!