どうも皆さんこんばんは!ダンです。
単発で書いていくと謎の満足感に浸ってしまうため、連載モノにしていけば、少しは「あ、次書かなきゃな。」とか思うかなーと、安直な発想で進めてみます。
でもね、ボクこういう連載モノだいたい中途半端に終わらせてしまうんよね。
もし②以降が更新されなければ、モチベーションが下がったんだなと思ってください(笑)
まず初めに…。
こうやって人に何かを伝えようとすると、「調子に乗んな」とか言ってくる人はいますけど、決して調子に乗っていません。それだけは言っておきます。
僕なりのアウトプットの場所だと思っているので、気に入らなかったらそっと戻ってください。
こういうことを序盤に書いておかないとね、炎上回避大事。
さて、こういう仕事をしていると「原稿読み上手ですね」と褒められます。
褒めて伸びるタイプなので、シンプルにそう言われると嬉しいものでね。
だいたい、マクドナルドのハッピーセットでおもちゃもらえるのがメインになっているように、この話をすると、
「勉強とかされているんですか?」
と言われます。
皆さん、営業の方が、営業の勉強しますか?総務の方が、人事の勉強しますか?
そういう感じです。
する人はする、しない人はしない。経験を積み重ねることはできる。
そういう感じです。
ちょっと話が逸れますが、メディアは特別!とか言ってる人がいますけど、僕はメディアは特別だなんて微塵も思ったことがありません。やっていることは他の業種の人たちと一緒です。特別だとか言ってる人は、自分が神様だとでも思ってるんでしょうかね。これはまた別の時に。
さて、そんな中でも原稿読みが「上手そうに」見えるコツは転がっています。
なので今日はちょっとだけそんなことを書いてみようかと。
第1回目の今日は『漢字の意味を考えよう』です。
日本語って非常に奇異な言語で、ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベットのすべてが融合しているわけです。
それを言ったら英語もアメリカ英語イギリス英語があって~、っていうツッコミは今日はスルーします。←
そうなると、原稿には、さっき言ったひらがな・カタカナ・漢字・アルファベットが入ってくるわけですよね。
まーーー見づらい!!!
しかも、漢字ってめちゃくちゃあるわけですよ。
ひらがな、カタカナは46、アルファベットは26(大文字小文字で分けても52)とまぁなんとかできそうな数字に対して。
漢字、しかも常用漢字だけで2,000以上。
2,000ですよ、2,000。桁が違うちゅうねん…。
だからこそ、漢字は注意すべきなんですよね。読めない漢字多すぎ問題。
もちろん調べてしまえば一発なんだけど、その時に読む際には、その『意味』を考えておくのが非常に大事。
だから、アクセント時点だけ調べてはい、オッケーだけではなくて、国語辞典も併せて調べておくと原稿読むときに、自分の頭にそのワードが入っているので、調べなかったときよりもスムーズに読めることが多いです。
ただ、そんな時間が無い事が多い!わかる!俺も日々時間との勝負してる!
そういう時は、漢字を分解してみるといいんですよね。
例えば…
って原稿に書いてあったとすると、どうしても
うちゅうこうくうけんきゅうかいはつきこう
と、連続して読んでしまいがちですが、これを単語別に分けてみると
宇宙航空・研究・開発・機構
つまり、『宇宙航空』を『研究』や『開発』する『機構』です。
ほら、漢字だけ連続するとくそむずっぽかいのが、分けちゃえば思ったより楽でしょ?
もうね、身の回りの漢字ってそんなのばっかりなんです。
という事で、原稿を作る・原稿を読む機会があった際には、小分けしたり、アクセント時点と国語辞典を調べてみると面白いかなというまとめでーす。
また気が向いたら②以降を書きたいと思います。
いつ気が向くのやら…(笑)
おわりっ!