どうも皆さんこんばんは!ダンです。
今のところ、2日に1回ブログを更新する日々。
それもこれもすべては閲覧数向上によるモチベーションアップに繋がっています。
ありがとう読んでくれる人。
ありがとうすべての人。(壮大)
さて、ブログ記事を書くネタ探しの為にも、本を読むことを定期化しています。
おかげでアウトプットも定期的にできるし、マジブログ最強説。
実は前々から気になっていた本、というかジャンル(症例?)をついに手を出しました。
それが『HSP』に関するもの。
皆さん知っています、HSPというもの。
検索したら、一番上のページが非常に分かりやすくまとめてあったので掲載しておきます。
HSP(Highly Sensitive Person)ハイリー・センシティブ・パーソン | 仙台の心療内科・精神科・美容内科マドレクリニック
このページにも書いてあるまとめから引用すると、
生まれつき「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」という意味で、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」と呼び頭文字をとって「HSP(エイチ・エス・ピー」と呼ばれています。
というもの。
今までそういうことを感じなかった(知らなかった)けど、実は最近、同時期に複数人から「HSPって知ってる?」という話をされましてね。その本を漁ってみたわけです。
ちなみに、いきなり買って「いや、やっぱり全然違うわwww」ってなると嫌だったので、市の図書館を借りました。
昨年豊橋に新しい図書館ができたんだぜ!新しい図書館マジ快適。
そのHSPに関する本を探して出てきたのがこの本でした。
『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』という本。
デンマークの心理療法士、イルセ・サンによる本を日本語訳した本。
具体的な例や診療体験を交えながら、非常にスムーズに読める本かと。
あれ?説明書かな?
読んでてさ、すごい思ったの。
あれ?俺のこと書いてる?
読めば読むほど当てはまる事しか書いていない件←
なんとなーく、自分もそうなのかなーとか思ったけど、どうやらそうみたい。
公式ページに記載の5つの質問があったのでそれを見てみましょう。
□毎日、1人でいる時間が必要
□勘が良く、嘘を見破るのが得意
□テレビで暴力シーンを観ると、何日も影響されてしまう
□空腹や寒さを感じると、そのことが頭から離れなくなる
□仕事中、監視されているとストレスを感じる
□美しい自然や芸術作品をみると、喜びで胸がいっぱいになる
全部当てはまるが!?
相手の顔色を窺って生活するとか、すごいあるあるなんですけど、これってみんなだと思ってました。違いましたかそうですか。
なんかスッキリしたというかなんというか。
このHSPを負荷として考えず、ポジティブに考えれそう。
というか色々な本を読んで勉強しようと思いました。
いやぁ、今までなんとなーく気にはなってたけど、こういった取扱説明書のような本に出合えるとは…笑
まぁだからといって生活が劇的に変わるかと言われれば変わらないんだけど、それでも何か気持ちは少し晴れたというか。
30歳、いい本に出会えました。
他人から何か言われても「ここはしょうがない。」と思う事にしようと決めました笑
自身がそう思った方も、周囲にいる方もぜひ読んでみてはいかがかと。
おわりっ!